

冬の始めにこれからの一年の間、何事の事故も無く火のお陰を戴くように祈願するお祭りです。神事当日に、住所・氏名・願い事を書かれた祈願木に思いを託して斎火にくべ、お焚上げすることで、厄災を退けるとともに、様々な願い事の成就をご祈念いたします。
祭典終了後、みかん撒きがあります。
祈願木・1本 500円です。

私達が日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯している諸々の罪や穢れを祓い清めるとともに災厄を祓い除くための儀式です。神事のみ行います。形代は通常通り受け付けます。
●形代の祓い清め方
形代に氏名、数え年をお書きいただいた後、3度身体をなで、3度息を吹きかけて封筒に形代を入れていただき所定の箱にお納め下さい。
この儀式により、形代に託された諸々の罪穢れは清められます。
お納めいただいた形代は大祓いの儀の後、お焚上げいたします。

新年にあたり、日々の感謝をお伝えし、新しい年も健やかな生活が送れますようにお祈りいたします。

新しき年の皆様方のお幸せをお祈りします。午前0時より新年参拝の方々、先着1000人に厄除けうどんをふるまいます。(無料)

七五三では、子どもが無事に育ったことを祝い、これまで見守ってくださった氏神様やご先祖様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかな成長をお祈りします。
●古来の風習では:
三歳・男女児 髪置の儀(かみおきのぎ)この日を境に髪を伸ばし始める五歳・男児 袴着の儀(はかまぎのぎ)初めて袴を着ける
七歳・女児 帯解の儀(おびときのぎ)幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める
昔は数え年の三・五・七歳でお祝いするのが一般的でしたが、現在では満年齢でのお祝いでも良いとされています。

平安時代に宮中において正月十七日に「射礼」という大的を射る行事が行われていた、お弓神事、子供たちが楽しみにしている夏祭り(祭宵宮祭)、宵宮祭、奉納祭と二日間にわたる秋祭り等、様々な行事を行っています
楽人による奏楽
巫女による御神学、お二人のため、弥栄をお祝いしおごそかなすばらしい結婚式をとりおこないます。
古来、我が国では人生の節目などには神様に祈願と感謝が繰り返し行われてきました。